東京湾のランカーシーバス 95cm

この時期のメジャーポイントは平日でもアングラーだらけ。
そのためアングラーが集中する見えるストラクチャ-は避け、「潮位」と「地形・流れの変化」と「ベイトの動き」の3つの要素に注目しプレッシャーがかかっていないポイントを中心に探ってみた。

怒涛の7夜連続釣行。

そしてその日は訪れた・・・
睡眠不足のためか体調最悪。しかし、出そうな予感があった。疲れた体にムチを撃ち強行出撃。 ポイントに到着しベイトを確認。
明らかに避けているコースが1箇所ある。狙いは決まった。
無駄打ちはせず流れに同調させながらピンで通す。

そして5投目

喰った!

トルクがある引きだが、こちらも対ランカー仕様のタックル。
主導権を握らせることなく一気にランディング。
ランカークラスとは確信していたが頭を見て唖然。余裕で口に拳が入るサイズ。
少し上流のKing氏に来てもらい計測するとなんと95センチ!

自己記録を3センチも越えていた。
すぐに駆け付けてくれたKingさん、写真を撮っていただきありがとうございました。

ランガンメンバーのみなさん、祝福メールありがとうございました。

次こそはメーターオーバー・・・

【Takcle & Lure】
ROD:morethan BRANZINO MT96MML
REEL:CERTATE 3000
LINE:キャストアウェイPE 25Lb
LEADER:MORETHAN SHOCK LEADER TypeF 30Lb
LURE:TKLM(釣り助オリジナルカラー)


矢七・・・Team RUN and GUN