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引き続き鮎の話題を。
鮎に関してはもっぱら食べるほう専門で釣る方にはまったく縁がないが、那須に行ったときに土産を買うためによく寄る川魚屋「林屋」にとんでもない鮎の剥製が展示されていた。
その大きさは31cm!
いつも食べている塩焼きとは明らかに違う大きさなもんで目が釘付けになってしまったが、こんなの簡単に釣れるんですか??
どちらにしても1年で死んでしまう魚。太く短く生きたんでしょう・・・。
で、その林家で焼き鮎を購入。生鮎は自分では旨く焼けないんですね。まず現場の味は出ませんから。以前築地で「吉野川の天然鮎ヒト箱!」を購入し、なんちゃって炭火で焼いたらずたずたのぼろぼろになってしまった苦い想い出があります。その点、焼き鮎は文字通り焼いてあるので家でチン!すれば美味しく食べられますからねっ・・・。と同時に甘露煮を購入。実はワタクシ、塩焼きと並んで鮎の甘露煮にも目がありませんで、林家に売っている天然鮎の甘露煮!これ、最高なんです。
去年の夏に覚えた高級キュウリ入りの蕎麦焼酎ロックと、香魚と言われるほどに夏の香りを漂わせる鮎で香り攻めしてみちゃおうかな。

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