ソルトウォーターアングラーズパーティー in KAGAWA

昨年、ボクはWEBサイトのつてを辿り単身香川入りして四国の扉をノックした。

四国の人たちは大きくて、ボクの「はじめまして」に優しく答えてくれた。

パーティーの1日前から香川入りして、計4日間の四国滞在。
笑いあり、涙ありの充実した4日間だった。

今年、ボクは意を決してパーティー1週間前の日曜日に四国入りすることを宣言。出発日が近づいた週の中頃から「釣れてるよ!今釣れてるよ!」という嫌がらせのようなメールが香川のHAMAさんから日を追う毎に着信し、いてもたってもいられなくなってさらに前倒しをした金曜日の夜(パーティーの8日前)に東京を離れたのだった。

それからのパーティーまでの毎日は前回のエントリーに書いたけれど、なにより嬉しかったのは、パーティー当日までの盛り上がる想いとその緊張感を、主催である1個人「濱本国彦」氏と行動を共にすることによって共有できたことだ。時に盛り上がり時に沈み、時に荒れた彼の心情はパーティーが迫る毎に深く伝わり、まるでボクも主催の一人であるかのように心身ともに楽しむことができた。おかげで会が始まった時にはほとんど燃え尽きてしまっていたのだけれど・・・。

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パーティーの様子はパーティーを総括するページにリンクされた参加者の皆様のブログにUPされているので今更ボクが語るほどではないけれど、特筆しておきたいことは今年の参加者の中には大勢の「ノック組」がいたということ。

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昨年ボクがしたように単身「はじめまして」の扉をノックしてパーティーに参加した人がたくさんいたということだ。HAMAさんに不安そうに電話してくる声、系列釣具店から単身チケットを購入していく人、それぞれがそれぞれの思いで勇気をだして参加したという事実。

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みんな頑張っているんだ。
素晴らしいことだと思う。

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全国各地の友人は、自分のフィッシングライフをとても楽しいものにしてくれる。

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勇気を出した結果はすぐに帰ってくるものではないかもしれないけれど、後日こうして語られるパーティーの件は、今の時代SNSやブログで当事者同士の接点を残してくれる。

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それを大いに活用して、自分の趣味である釣りの幅を大きく広げてほしいなと。

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会ったその日からすぐに笑えてすぐに仲良くなれる人たちが羨ましい。その辺が不器用なボクにだって会を重ねる毎に深くなっていく交流を実感できる。

そんな優しい人たちがいる四国に、ボクはまた通うだろう。

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パーティーから1週間後のよく晴れた朝。
700キロ離れた東京より感謝を込めて。

4 comments on “ソルトウォーターアングラーズパーティー in KAGAWA

  1. 一週間たって・・・・まだ、泣かすんじゃねぇ~~よ!!苦笑

  2. >HAMAさん
    今度は東京ドームだそうで??
    スポットライトで〆の挨拶をしっかりやってもらうんだったなぁ・・・やっぱりオトコは「泣き場」が必要でしょう(笑)
    来年、提案しよっと(^^)

  3. いろいろとお世話になりました。
    来年もお世話になるつもりです!
    Novさん、すっかり香川の人になってましたね(笑)

  4. >Shintaさん
    でもね、うどんを上手に食べるのはなかなか難しいよ?
    どうしてもムセちゃう。
    ネギ乗せすぎかな。
    一週間やそこらで上手になるものではない!と認識(^^)

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