夕まずめのあたりが見えなくなってきた時にピラルクの吐く泡が見えた…気がした。ガイドと目が合いあそこだなとキャストし1分経過…ダメか…と思った瞬間、ラインは弛んでいるのに手元にドンという吸い込みが伝わってきた。慌ててフッキングして口の近くに掛かると首振りでほとんどバレてしまう。じっくりと時間をかけて飲み込ませてから、頼む!という思いでフッキング。高速で巻きながらの巻き合わせが決まった気がした。これ以上ないフッキングだと今も思う。だが全く動かない、頭をこっちへ向けるどころか、急激に走り出した。
Fin-ch × 八武海より。
アマゾンのピラルク。
ガイアナ遠征の釣行レポートがUPされています。
ゲンキマン、おめでとう!!