3日連続で日の出を浴びることになりました。
今日の釣りは相模湾。
シロギス狙いの船長に無理を言って乗せてもらい、初めての海。砂地でスミ、モンゴ、あわよくば根回りでアオリイカ！と玉砕覚悟で釣行してきました。
持ち込んだタックルは愛用のキャスティング用SQUIDLAW スラックジャーク8.6フィートと、同じくSQUIDLAWのテクニサイト7.4フィート。スラックジャークは浅場におけるエギ単体のキャスティング用。深場での縦シャクリ、スミイカ狙いを想定した7.4フィートのテクニサイトには中オモリを装着。底付近を強烈にシャクろうという魂胆です。
この縦シャクリも今は好感度ロッドでのほっとけメソッドが主流となり、以前のように手バネスタイルの片手シャクリはあまり行わなくなりました。長竿でのシャクリも流行しているとおり、エギのストロークを大きく鋭くするために手バネ竿よりもグリップエンドの長いテクニサイトを使った両手シャクリ。この実践です。
シロギスのポイントに着くと、そこは超澄み潮の水深30メートル。同船の皆様方はおもむろにジャリメを付けてキス！エソ！ホウボウ！のオンパレード。もちろん底はフラット、近辺には根もなんも無い様子・・・（泣）
エギ単体をキャスティングで沈めるには無理がある水深なので、さっそくテクニサイトでの深場両手シャクリのスタートです。
・・・イカ、いません。
ここで諦めるわけにはいきません。この二日後に迫った館山アオリ釣行に向けて、この澄み潮を利用しての新しいシャクリパターンの練習を開始です。前向きです。
エギのボートキャスティングは堤防のそれとは違って足場そのものが動くので、ある種独特のシャクリスタイルが必要。新しいシャクリの確立とエギの動きのチェックに半日。
あわよくばはぐれアオリでも・・・という期待も虚しく、気が付けば沖あがりの時間なのでした。
釣果は無くとも得るものが非常に大きかった１日。
そしてイカ釣りは館山に続くのであった。
船長、そして相模湾へのチャンスをくれたゆずるさん、お世話になりました。
2008年1月11日 at 12:39 PM
ご無沙汰しておりまっす。ロンでございます。
お元気そうでなによりです。
遅ればせながら、今年も宜しくお願い致します。
さて、少々教えて頂きたいことがありまして、何度かTELさせて頂いたんですが…
また近々ご連絡致します。
2008年1月12日 at 12:16 PM
先日はトップガンごご利用いただきありがとうございました
間違いなくイカの居る場所だったのですが。。。。
いや、間違ってイカの居る場所に？？？
あのかじり方は。。。。。。
どちらにしてもイカが居るかの確認に生餌を入れておくと楽しいっすよね～
いやいや、エサは死んでても。。。。
干されていても。。。。。。
今年も幅広く釣りを楽しみましょう！！
2008年1月13日 at 6:39 AM
ロンさん、あけましておめでとう！
釣り中だったかしら・・・
それとも寝てたかも・・・
出られなくてスミマセン。
本年もよろしくお願いします。
2008年1月13日 at 6:44 AM
その節はたいへんお世話になりました。
あの斜め前に見えていた黄色い島は有名ポイントみたいですね。近所の人から聞きました。
あのカジリ跡みたいなのは、プロペラにひっかかった傷と思われ・・・(^^;)