臨検

のんびりとクルージングを楽しみ、お台場でぷはーと休憩しているとよよよと海上保安庁の小型艇接近。わたくし、なーんも悪いことしてないもんね!と胸を張っていたらすすすと近づいてきて、玉網。
「船の書類と海技免状いれてください」と、きた。
なにやらプレジャーボートの安全チェック月間って言ったかな、ちょっと単語の端々までは忘れてしまったがようはチェックの強化中らしく、すみませんすみませんと言いながらその保安官は目玉はまったく笑わずに書類を持っていってしまった。
そうなると少し不安になりまして、免許、切れてなかったよな。とか、船検受けたよななんて日頃考えたこともない心配事がむくむくと沸いてくる。
でもセーフ。
続けてライフジャケットの人数分チェックと信号紅炎の失効年月日のチェック。さらに救命浮環の・・・字、合ってたかな。
どっから来たか、自宅も携帯も電話番号を聞かれてちょっと怖かったぞ。
やはり不備はいかんね。
みなも気を付けないと。
<去りゆく保安庁>
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One comment on “臨検

  1. 紅炎紅炎(こうえん)とはプロミネンス(solar prominence)ともいい、太陽の表面から吹き上がるガスのこと。皆既日食の際に月に隠された太陽の表面から立ち昇る赤い炎のように見えることから名づけられた。紅炎が赤く見えるのは彩層と同様に主にHα線を放射しているためである

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