去りゆく夏のカブトムシ

いや~今年は騒ぎました。

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関東一都四県を走り回り、たくさんの林と数本のご神木を見つけることができました。これもひとえにヒントを与えてくれたみなさまのおかげです。大騒ぎしちゃったね、ありがとうございました。

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クヌギの森で、キャンプまでしちゃったからね。
今年の盛り上がり方は自分の中で異常でした。

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本気で探すと、まだまだ東京周辺にもたくさんいました。

自分で捕ってきた虫は飼い殺しにせず、タマゴを産ませてやりたいと思うのです。
だってそのために産まれてきたんでしょ。

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ひとまず国産カブトムシについては、鑑賞シーズンを終了しました。
ボクの場合、鑑賞目的のケースは針葉樹マットを使い、さらにオスメスは別々にしていたので、彼らはスルこともウムこともできませんでした。

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なので、スルために、ウムために、発酵マットを満たした産卵セットに数ペアずつ移してあげました。底は5cmほどぎゅうぎゅうに堅詰めです。これでたくさん産みます。

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1ヶ月ぐらいたった頃、ケースの底のほうでうごめく1令幼虫を見ることができるでしょう。

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そしていよいよヘラクレスのペアリングを開始します。
二組の夫婦から何匹の子供が捕れるか、チャレンジしてみます。

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2 comments on “去りゆく夏のカブトムシ

  1. Novさん
    北海道のしんこです
    ゲンキマンさんとShintaさんに
    お世話になっております
    カブトムシ、大好きなんですね(^-^)
    飼育箱見てびっくりしました
    無事に産まれればいいですね(^-^)

  2. >しんこさん
    応援ありがとうございます(笑)
    しんこさんの得意なミヤマクワガタも大好きですよ~(爆)
    いつまでたっても童心ですわ。

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