ボートシーバスの夜

東京湾ナイトシーバスへ。
さて、春! とばかりに意気込んで釣行。
ボートで湾奥をランガンするぜ!と正しいボートシーバスを決行しました。
普段は、ボートのくせにどっかに上陸したり、ちょいと走っただけでアンカー打って一晩中動かなかったりとあまりボートシーバスらしいことはしないのだけれど、昨夜は同船者の意向もあり、至って普通のボートシーバスをおこないました。
まずは、荒川湾岸橋。
思いっきり南風の強風で、波波波のなかで潮も風もえ~いどっちむきじゃい?って状況で撃沈。
そして、砂町水門。
ここで今年の初春シーバスを難なくGETしました。
しばらくたのしく釣れ続き、お次は夢の島マリーナ入り口。
ここも街灯の下、シーバスたちが派手にばしゃばしゃお食事中のため難なくGET。
これよこれ、これが春シーバスね。
この荒川近辺、けっこういいサイズが揃っており、60cm前後が連発で、もう帰ろっか?なぐらい釣れました。
ん~なんだか陳腐な表現の釣行記だなぁ。
「釣れているときは釣れる魚を釣れるだけ釣る」を心がけている。
ここでこれだけ釣れるんだからあっちもいいんじゃない?とか、そっちもいいんじゃない?って欲張るとたいてい釣れなくて、じゃぁ・・・と戻ってみるともう釣れない。
そんな経験をたくさんしてきているので「釣れる魚を釣れるだけ・・・」と決めているつもりなんだけど、やっぱり昨日も
「あっちもいいんじゃない?」
で、移動した隅田川筋。
釣れないことは無いんだけど、釣れるのは小型の大セイゴクラス。
やっぱり、外したな・・・と。
最後に南風に立ち向かって中央防波堤の外に。
外は案の定「男の海」で、大波小波にもみくちゃにされながらも活性の高いシーバスの群に当たって4人船中50本ぐらいかな。
激しく楽しいナイトシーバスでした。

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