オカヤドカリ2

このブログの影響でひでちゃんちがめでたくオカヤドカリを飼うことになったので、我が家のオカヤドカリシステムを紹介する。興味のある人もナイ人もひっくるめてしっかりと読むのだ。
まず、水槽には60cm水槽を準備。これからの季節、保温の必要な彼らのために爬虫類飼育用の保温球(保温器具)を用意する。潜って脱皮する習性のある彼らのために底砂は厚めに。60cm水槽クラスの大きさなら珊瑚砂SSが10キロもあればいいでしょう。
そして定番ガジュマルの木と、雰囲気のある形をした流木でレイアウト。
隠れ家としてココナッツの実を半分に割った『ココナッツシェルター』。水飲み場と餌場には爬虫類飼育用の岩っぽい皿をご準備くだされ。
さて貝殻である。
彼らは読んで字のごとく宿を借りる。さらにその貝をお引っ越しなさるので・・・ワッペンさんの言うとおりですね!・・・引っ越し先を数多く用意してあげる必要がある。
ノーマルの新居も売っているが、ここはひとつペイントを施したオシャレ新居をお勧めする。自分で塗るのもよし、塗られた商品を用意してあげるもよし。
我が家ではただいまバクソク印のペイントを実施中。これに引っ越していただけたらNovちん、ちょっと喜んじゃうよ。
というわけで、オカヤドカリの日々は続く。

10 comments on “オカヤドカリ2

  1. 本日、嫁さんに勇気を出して「ヤドカリ」飼いたいと言った所、何処で見つけて来たの!!!
    え~~~とーーー正直にNovさんのブログでと言えませんでした。
    何とかそこは、はぐらかしてみたがリアクションが薄い^^;独断で近所のホームセンターちなみにコーナンへ行ってみた。
    飼育用の水槽、餌、砂、ヒーター、ペイントされた貝など売っていたが肝心のヤドカリさんの姿が見当たらない~~~スミからスミまで見たんだが姿無しでした(泣)これって諦めろって事?????
    もう暫らく様子見します。Novさんの画像と飼育レポートを拝見して自分を慰めます(自慰)
    では。。。。。

  2. あきらめるなかれ。
    『ヤドカリパーク』で検索してみるがよい(^^)
    やどかり観が変わるぜよ。
    でも、見たら最後、欲しくなるぜよ(^^)

  3. ヤバイ・・・
    欲しくなりますた・・・

  4. あ~ぁ素直に見ちゃった
    ヤドカリって国の天然記念物なんだってなお更ビックリしちゃいました。
    よくよく調べてみるとかなりの南国育ちですね~   ヒーターを使用したとしても・・・・・
    我が家は旧家なんで隙間風がピューピューなんですハイしかもマンションに囲まれていて日中でも照明を使用するありさまで日もろくに当たらないんです(汗;)
    この時期から我が家に招待するのは自殺行為に近い気がするので、逆に今から春先に掛けて徐々に準備をしていこうかと思ったりして(汗)
    では。。。。。

  5. 癒し系の最先端よ。
    飼ったらわかる、この癒し・・・。
    今も、横でウゴウゴうごめいております。

  6. うちも人のこと言えないぐらい寒いのですが、24時間体制の保温球点灯で水槽の中は常夏です。
    でも光を発するタイプなので夜でも部屋が明るいです(T_T)
    ひよこ電球であれば、温かいだけなので「夜でも昼間」は避けられますが・・・・
    とはいえ、家中が水槽だらけだったヒトムカシ前に比べたら電気代など可愛いモンです。ハイ

  7. 奥さんに。
    ・・・うーん、時間が掛かりそうでつ。。。

  8. うちは・・・
    奥さんが。
    ・・・ハマリ中<(_ _)>・・・

  9. これは凄い!こんな趣味があったのか。
    自分でペイントした家を担いでいるのを見たらたまらなく嬉しいだろうな~
    しかも、金魚&熱帯魚なんかより水を代えたり掃除する手間がかからない???
    徳島で流行らせるかな?(爆)

  10. 手間、かからないよ。
    そして眺めていると飽きないんだなぁ。
    でもね、仮に名前を付けたとしても貝を変えられちゃうと誰が誰だかわからなくなっちゃうんだよね。
    中身は皆おんなじようなもんだから(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です