Since 2001.1.1
Topページへ戻る
ご意見はこちら
1月も終わりに近づき毎日の最高気温も8度前後で安定するようになった。
前回の大潮まわりで大分魚が口を使うようになってきたのはご存知だと思う。
魚が戻ってきていても水温が安定しないとなかなか口を使わないしまたその環境になれるまでの時間が必要であると思っている。
今はまだ釣り人も少なくプレッシャーも考慮に考えれば今回の潮廻りがチャンスになるはずに違いない。
今週末を照準に絞り何回か釣行した結果、かなり奥まで魚が入っていることも確認できている。
そこでポイントだがここ数日の晴れの天気を考慮にいれて比較的水温が上がっているであろうシャロー帯を狙うことに決めた。
この日は下げがきつくシャロー帯の釣りだと非常に短い時合いになることがわかっていた。そこで実績のあるシャローポイントへ。
ここでのベスト潮位はわかっているので30〜40分ぐらいの時合いになるだろう。少ない時間での釣り、ランカーを的に絞り、タックルを用意する。
ポイントにつくとシャロー部分だけ鏡になっている。比較的風の影響のないエリア。
(夜の冷え切った風が水温をいきなり低下させてしまう事がある。)
ここでルアーはハンマー11RHをセレクト。まずは1投目、あのなまめかしい引き波をみながらリトリーブ。
ふと遠くのほうで何か小魚が水面に飛び出してきた。ここでテンションが一気にあがった。何かに追われているのだろうか、それならば必ず魚はいる。
2投目、小魚が跳ねたほうへキャスト。しばらくリトリーブするもまったくの無反応。
ハンマーが5m手前にきたときに想像が現実のものになる。バコッ!とすざましい音とともにルアーが見えなくなった瞬間しっかりあわせをいれる。
1発でがっちりフッキング。この時点で笑いがとまらない。とにかく笑っちゃうしかないくらい読みがあたった瞬間だった。水面で暴れまくる魚の音がやけにでかい。これはでかいぞ!慎重にやりとりしランディング。
サイズもそうだがここ数日での読みがあたったことにただただうれしさがこみ上げてきた。一緒にいった同行者もただただ笑っている。
サイズを測るとジャスト90cm。撮影後このランカーを無事に帰してやらなくてはならない。足場の良くない場所で泥まみれになりながら甦生し無事リリース。ふと水面をみるとさきほど吐き出されたのか15cmぐらいのイナッ子が浮いていた。
ベイトも確認できたのでそのままハンマーをキャストする。着水後引き波をたてながらリトリーブ開始。
2.3mリトリーブしたところで水柱がたつ。
さっきの魚よりは少しおとなしめだがこれもでかい。慎重にリトリーブして無事ランディング。サイズは85cm。
この魚は少しやせていたが尾びれが発達していた。無事リリース後、満足感からか一服。
この時点で自分の気持ちは確信していた。
必ずまだつれると・・・同行者にもうひとつハンマーがあったので貸すよといったがまだ同行者は疑心暗鬼。自分の選択したルアーでやるから、あと1本でたら貸して欲しいとのこと。のんびり一服もしてられないのでキャスト再開。
再開後2投目、ボシュッ!っと水柱。ここまではまるとは思わなかった。
これもなかなかのサイズ。計測すると75cm。
リリースしていると風が吹いてきて一面に広がっていた鏡のような水面はなくなってしまった。
この時点で20分間の出来事。この日を照準に動いてそれが結果につながったことの喜び。
この喜びを味わうためにまた釣行する日々が楽しみになってきた。またこの魚と逢うために。
※TAKU・・・東京都出身。湾奥のシーバスを好む。自身のホームページ
SEABASS FREEK
にて自己のスタイルを発信中。
90達成者ファイルへ
|
トップページへ
Copyright (C) 2001-2007 爆釣速報. All rights reserved.