新潟のランカーシーバス 100.3cm

5月22日釣行記

今月3度目の釣行です。

春先の蛍烏賊ベイトパターンも終盤。

干潮間際狙いでエントリーしました。

今夜は1号が同行です。

ポイントIN。

波の感じもグッド、暗闇からよく見ると・・・

ベイトフィッシュらしいざわつきを発見。

かなりのシャローエリアで捕食しているようでした。

キャスト開始から3投目。

ショートバイトに合わせると・・・

ヒット!

寄せて・・・寄せて・・・

今夜初ランディングをしてくれた1号のお蔭で無事にキャッチ!

72センチのグッドサイズな鱸でした。

少し場休みさせて再度チャレンジ。

休憩中に1号がベイトのざわつき近くで鱸らしきライズを確認した模様。

それもかなりなドシャローエリアへベイトを追い込んでいるようです。

水深で20センチあるかないかなポイントにルアーをキャスト。

潮の流れにドリフトさせつつ・・・引くと・・・

ココン!

これもやっと感じれる程度のショートバイトに即アワセ一発!

ヒット!

最初はフッコクラスかと思う程度の引きなので一気寄せして岸まで20mほどのところで・・・

ギュ~~~~ン

いきなり大暴れ、反転して沖へ走り出します・・・

ブランジーノでイナしながら3度の大走りをかわして・・・

ようやくランディングゾーンへ導き、1号の構えるタモに誘導。

寄せ波の泡が無くなった瞬間、サーフに横たわる鱸に目が点状態。

90UP中盤以上は確実と思える個体が堂々と横たわってました。

次の波が来る前に60センチ枠のタモですくいますが、半分ちょっとしか入らず・・・

そのまま投げつけるように丘の上へ。

無事にキャッチできました。

慌ててメジャーを当てたためか・・・目盛が完全に逆(^_^;)

100.3cmの超鱸でした。

一本目の70upと比較すると・・・その差は歴然です。

真っ暗闇な中、同行してくれた1号と二人だけの大歓声(^_^;)

タックルの力は絶大でした。

モアザンブランジーノで初のランカーがメーターオーバーとなりました。

吐き出したベイトとルアーです・・・マッチザベイトでしょうか?

自己記録を更新の100センチ 7.5キロのメモリアルフィッシュでした。

ポイント、時合い、幸運、ランディングしてくれた1号、そして海の神に感謝しつつ・・・

Tackle Data
Rod:  morethan BRANZINO AGS 97ML DAMON WADING CUSTOM
Reel: 10’STELLA 4000
Line: YGK YOZ-AMI Real Sports G-SOUL WX8 PE1.5号 25lb
Leader:VARIVAS SHOCK LEADER FLUORO CARBON 22LB
Lure: Tide Minnow Slim 120

Report・・・・・・こちら越後ッス~釣り編